2010-06-13から1日間の記事一覧

ぼんやりの時間

『ぼんやりの時間』(辰濃和夫著、岩波新書、‘10年3月刊)を読みました。 著者は、1930年生まれで、朝日新聞入社、1975〜88年「天声人語」を担当した方。 読み終えての感想は「天声人語の新書版、人間が人間らしくあるためには閑がなくてはならない」…