「蜜蜂と遠来「(恩田陸著、2016年9月刊幻冬舎)を読みました。4月11日、東図書館に行くと、

予約した本が来てます」という。10か月ほど前に予約した本だった。余焼き宇したとき、予約者が何百人と言われて当分読めないと思っていたが、順番が回ってきた。相当人気のある小説です。
「ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、
そして音楽を描き切った青春群像小説。
著者渾身、文句なしの最高傑作!」
戸いうことで、音楽、クラシックを文学で表現した小説でした。
2016年下半期の直木賞受賞作である。