塩野七生さんの『日本人へ 国家と歴史扁』(文春新書、10年6月刊)という本を読みました。雑誌『文芸春秋』に連載されたエッセイを纏めたものですが、扉にあった次の言葉に惹かれたからです。『亡国の悲劇とは、人材が欠乏するから起こるのではなく、人材は…
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