岩波新書の2月の新刊ですが、中里成章著『パル判事』を読んでみました。東京裁判で、被告の無罪を訴えたインドのパル判事の、生まれと育ちから説き始めて、彼の思想と、東京裁判での彼の主張の妥当性を、比較的公平に分析しています。面白い記述が目につき…
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