『ジパング島発見記』(山本兼一著、集英社09年7月刊)という小説を読みました。著者は、話題になった「利休にたずねよ」(第140回直木賞)で有名になりましたが、これも同様に面白い趣向になっています。即ち、章毎に語り手が変わって、15〜16世…
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