先日話題に上った葉室麟の本を図書館で見つけ、借りて読みました。『星火瞬く』(講談社、11年8月刊)です。 安政6年、シーボルトの再来日に同行した彼の息子アレクサンダー・シーボルトが語り部になり幕末の日本を語る小説です。 ロシヤの軍艦ポサドニ…
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