2012-03-15から1日間の記事一覧

星火瞬く

先日話題に上った葉室麟の本を図書館で見つけ、借りて読みました。『星火瞬く』(講談社、11年8月刊)です。 安政6年、シーボルトの再来日に同行した彼の息子アレクサンダー・シーボルトが語り部になり幕末の日本を語る小説です。 ロシヤの軍艦ポサドニ…