科学という考え方

池上彰さんがサイエンスを書いている。社会や経済の解説は雑誌のエッセイや、TV解説で目にするが、サイエンスを会扱うのは珍しいと、『はじめてのサイエンス』(nHK新書、2016年10月刊)を大学図書館の棚で見つけて手に取りました。
 巻末の参考文献リストを見ていたら、『科学という考え方』(酒井邦嘉著、中公新書)2016年5月)を見て県立図書館で借りてきました。近日中に紹介します。